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GPIFの運用益41兆円超が示す「資産運用」の大切さ

  • lifedesignaoba
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

年金積立金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の2025年度の運用益は41兆円超となり、過去2番目となる好成績が発表されました。

「年金も運用している」という事実に驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

日本の公的年金は、現役世代が高齢者を支える「賦課方式」が基本ですが、その財政を補完するため、GPIFは「長期・積立・分散投資」の考え方に基づいて年金積立金を運用しています。短期的な値動きに一喜一憂するのではなく、長期的な視点で資産を育てるという考え方が採用されています。

一方、日本の家計金融資産は約2,300兆円を超える一方で、その約半分は現金・預貯金で保有されています。

これまでの低金利時代は、預貯金中心でも大きな問題はありませんでした。しかし、昨今は物価上昇が続き、預貯金だけではお金の価値を維持することが難しい時代になっています。例えば、年間3%の物価上昇が続けば、20年後のお金の価値は半分程度になってしまいます。

預貯金に偏っている資金を投資へシフトさせ、経済の成長力を強化する資産運用立国政策の一環として政府は2040年までに家計の個人金融資産に占める「株式・投資信託・債券」の比率を4割に引き上げる目標を掲げています。

もちろん、資産運用には価格変動などのリスクがあります。しかし、リスクがあるから何もしないのではなく、リスクを理解し「長期・積立・分散投資」で向き合うことが大切です。これはGPIFが実践している運用の考え方でもあります。

これからの時代は、「預ける」だけではなく、「育てる」という視点も欠かせません。

新NISAやiDeCoなどの制度を活用し、自分自身の将来に向けた資産形成を始めることは、物価上昇に負けない家計づくりにつながります。

GPIFのニュースをきっかけに、ご自身の資産の持ち方を一度見直してみてはいかがでしょうか。

当事務所では、金融商品の販売を目的としない中立的な立場で、お一人おひとりのライフプランに合わせた資産形成のご相談を承っています。お気軽にお問い合わせください。

※画像はGPIFホームページより

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